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サ高住の建築費はなぜ有料老人ホーム並みなのか

サ高住とは、サービス付き高齢者向け住宅のことです。

有料老人ホームとの違いは、サ高住では建物部分に建物賃貸借契約を結ぶことです。サービス支援付きの場合には個別にサービス利用契約を結びます。これに対して有料老人ホームは、利用権方式を採用しています。入居の時に一時金を払うことで、終身にわたって居室と共用施設を利用する権利を取得します。サ高住の建築費はどのくらいかかるのでしょうか。

ローコストと言われている建設会社でも坪単価は、50万円以上かかります。一般のアパート・マンションでは坪30万円くらいが標準の建築費になります。アパート・マンションは、各室にトイレや収納、キッチンやお風呂の設備があります。

これに対してサ高住で18㎡タイプですと、居室にトイレ、収納と洗面だけです。建設費が高すぎるのではないかと感じられます。しかし設備は、少なくても面積が狭い分余計に経費が掛かるので坪単価が上がってしまいます。サ高住は、サービス等に力を入れるほどその他の施設を整えなければならなくなるので建設費はどうしても高くなってしまいます。賃貸に出すのは同じですが、福祉施設ということで建築基準は、老人福祉法が適用されます。

建築費に関しても、有料老人ホームの建設を基準として設定されることが多いです。ことに造りにおいて老人ホーム並みの構造は必要とされることから坪単価はあがらざるえないのが実情です。台所がない場合が多いですが、この場合にも老人福祉法では、有料老人ホーム並みの設備にして建設することが必要になります。

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